現職の退職が決定。転職活動を本格開始
色々バタバタしていたものの、ようやく無事に退職交渉が終了し、今年の12月末に退職することが決定しました。
直属の上長に直接1回、課長に直接2回、課長に電話1回と計4度も退職意思を伝えるという今までで一番やり取りが多い退職交渉となりました。
今の仕事で初めてエンジニアとしてデビューさせていただいたものの、多重請負のSIerのSEかつ昔ながらの会社だったため、モダンな環境でバリバリコーディングしたいといったイメージとはかけ離れていたのが一番の要因です。
入社してから1年たっていないので、経歴に傷が残るリスクがある上に実績を残せていないことにかなり悩みましたが、一度きりの人生なので、自分が今とても熱意をもってやりたいと思っていることを速度を重視しながら進めていきたいと思い、退職を決意したという経緯です。
通常であれば在職中に並行して転職活動を進めて、決まってから退職の意思を伝えるのが一般的であり低リスクな選択ですが、今回においては年齢的な制限やWebエンジニアへの転向意志が強い、転職活動に集中して取り組みたい、プログラミング学習を進める時間を一気に確保したいというなどの理由から退職を先、といった動きにしました。
やりがいを得ながら自分の価値を高める。
このモットーを何よりも大切にしながら、日々努力を継続して目標を達成していきます。
railsの開発環境を変更しはじめた話
VSCodeでRails環境を構築し、ドットインストールでの学習を進めたあとUdemyで購入したRails教材を行うつもりで早1週間。インフルエンザや資格勉強でプログラミング学習が滞っていましたが、再開。。とはいかず、以前のブログでも書いたようにエラーが発生して構築に詰まり続けていました。
原因を究明し、扱い明日いVSCodeで進めていきたかったのですが、ここで躓いて先に進めない状況も長くなってきたので別の方法をとることにしました。
選んだのは、ドットインストールのWindows環境での開発環境構築として紹介されていたVirtualBoxとVagrantなどを用いた方法。
上記サイトの説明通りに構築を進めており、新たな環境でrubyのファイルを実行できることは確認済み。
明日はRailsがしっかり使えるか確認する予定ですが、もしダメならUdemy教材で紹介されていたCloud9による構築を進めていきます。
・・・これでもダメなら、何とかVSCodeの情報収集を進めてどうにかしていきたいと思います。
ポジショントークについて
最近、SNSやYoutubeで簡単に価値観や考え方を世間に発信できるようになり、
それを見て影響されたり、その人の通りに行動してみたりする人も増えてきていると思います。
ただ、それらのすべてはポジショントークが含まれていることを理解したうえで自身にとって何をインプットすべきかを考えるべきだと思います。
例えば私の実体験として、ゲームのデバッグの仕事をしていた時期があるのですが、
それは当時お世話になった転職エージェントの下記の言葉によるものでした。
「ゲームプランナーは腐るほどいますが、ゲームのQA関連はブルーオーシャン。非常に潰しが効く仕事です」
私はこれに全力で同意し、本当は未経験とはいえプランナーになりたがっていた当時、急遽デバッガーなどのQA関連の仕事を探し始めて転職をしたのでした。
この時のエージェントの考えを想像するに、「この人をプランナーにするのは未経験だし難しい。であれば間口が広く未経験でもOKなデバッグ会社に入ってもらおう」 だったのかなーと思います。
実際未経験デバッガースタートで半年でリーダーまで出世できてとてもやりがいは感じていましたが、潰しが効くとか手に職付いたという実感は全くありませんでしたし、実際ゲーム開発において最も予算削減されやすい部門はQA系かと思います。
もちろん、これは実際にQAを3年半くらいやっていた私のポジショントークにもなるのですが、やってみないとわからないことだし、当時のエージェントは本当に心からオススメしていた可能性だってあります。
要は、自分にとって重要な情報を取捨選択し、正しく活用するということが最も重要だと思います。
これに関しては経験を積んでいかないとどうにもならないとは思いますが、
尊敬しているあの人が言っていたからそうなんだ!!とか脳死で妄信するのは危険だということです。
ただし!状況次第では何かに妄信することが目標に向かって一心不乱に進めるという可能性もあるので、絶対に良くないとは言えませんが。
自身の軸をしっかり持ち、それに沿うような形で情報選択ができるとベストですね。
アロマテラピー検定1級受験の感想
本日、アロマテラピー検定1級を受験してきました。
直前までインフルエンザで寝込んでいたため、一夜漬けならぬ朝漬けで必死に勉強しました。ひたすらネットや参考書の模擬問題を解きまくり、30種類の精油の情報(○○科、抽出方法、抽出部位、皮膚刺激や光毒性かどうか、特徴)を暗記しました。
合格点である正答率80%は、模擬問題では何とかギリギリ出せる…くらいでしたのでかなり不安だったのですが。
実際のテストはかなりやさしめだったと感じました。
一般常識レベルの問題も多く、あとは精油30種を暗記していれば8割正解は行ける気がします。
まだ受かったかどうかは自己採点ができないため確定ではありませんが、おそらく9割くらいは正解できた気がします。
〇模擬問題をひたすら解いて解説を確認する
〇精油30種を暗記する
上記に加え、アロマテラピーの歴史に関係する人物名を暗記しておけば受かると思います。長めにやったとしても、10時間くらい集中して勉強すれば行けるのではないでしょうか。
とりあえず、合格通知は12月初旬とのことなのでそれまで待ちたいと思います。
インフルエンザ。。。
10月26日から11月2日まで、インフルエンザでぶっ倒れていました・・・
その間は勉強どころか出社もできない状態で、ひたすら療養に力を回してきました。
4,5年ぶりにインフルエンザになりましたが、寒気や頭痛、発熱、吐き気など複合的にここまでキツイということに驚愕しました。
体調管理には気を付けてきたつもりで、職場でもマスクを常につけていましたし手洗いうがいも徹底していましたがどこかで油断していたのかもしれません…
いまだに完全に回復したわけではないので、適度に体を動かしつつ、頭を使いつつ、いつも通りの状態に戻していきたいと思います。
アロマテラピー検定1級のテスト勉強
プログラミングには全然関係なのですが、11月3日のアロマテラピー検定1級を受験します。
理由は、アロマオイルが好きだからという理由だけで、勢いで申し込みました!
とはいえプログラミングの勉強があるため、効率よく少ない時間で合格できるように必須内容を記載します。
合格点は8割以上ということで、しっかりと覚えていきます。
参考サイト様↓
〇圧搾法の精油:4つだけ、すべて抽出は果皮、オレンジ・スイート以外は光毒性
オレンジ・スイート、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット
〇揮発性有機溶剤抽出法:3つだけ
〇花と葉が抽出部位:3つだけ
ラベンダー、ローズマリー、クラリセージ
〇果実が抽出部位:2つだけ
ジュニパーベリー、ブラックペッパー
〇心材が抽出部位:1つだけ
サンダルウッド
〇根が抽出部位:1つだけ
ベチバー
〇皮膚刺激持ち:7つ
イランイラン、ティートリー、ペパーミント、ユーカリ、ジャスミン、ブラックペッパー、メリッサ
〇イネ科:ベチバー、レモングラスのみ
〇カンラン科:フランキンセンス、ミルラのみ
〇エゴノキ科:ベンゾインのみ
〇モクセイ科:ジャスミンのみ
〇ヒノキ科:ジュニパーベリー、サイプレスのみ
〇バンレイシ科:イランイランのみ
〇フクロソウ科:ゼラニウムのみ
〇人物簡易紹介
・ヒポクラテス:呪術的な医術の手法を否定、病を科学的に捉えた人物
・テオフラストス:500種の植物誌を書いた
・ディオスコリデス:マテリアメディカを著す(600種の植物の効能や薬剤の調合法が記載、ウィーン写本が有名)
・プリニウス:自然知識を網羅した博物誌
・ガレノス:ヨーロッパにおける医学の権威
・イブン・シーナー:医学典範(カノン)の著者。芳香蒸留水を治療に用いた
・ヒルデガルド・フォン・ビンゲン:ラベンダーの効能を紹介
・カール・フォン・リンネ:属名と種小名で構成される学名表記である二名法を考案
・ルネ・モーリス・ガットフォセ:ラベンダー精油で治療を行った。アロマテラピーという造語を作り出す
・ジャン・パルネ:精油から作った薬を軍医として治療に使った「AROMATHERAPIE」
・マルグリット・モーリー:トリートメントオイルを考案。ホリスティックアロマテラピー
・鳥居鎮夫:CNVという脳波を使って香りの心理研究を行った
※必要な情報があれば追記予定
railsの「Scaffold」が正常に使用できない問題について
アプリを簡易的に作成することができる
$rails g scaffold ○○ ○○:型 ○○:型
というコマンドを使用して(Memoという名前で作成)
を実行すると。。
上記が表示されて開くことができなかった・・・
1日調査しても現状だとサッと治すことが難しそうだったので、
手動で作成していく方法を先に学び、習熟度を高めてから再度scaffoldを実行することとする。